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(特活)アフリカ日本協議会が事務局を務めるTICADへの市民社会の取り組みを紹介します。
TICAD (Tokyo International Conference on African Development:アフリカ開発会議) は、アフリカ開発の推進に向けたイニシアチブの実施を促す国際的な枠組みで、1993年に第1回が開始されて以来5年に1度開催されています。TICADはアフリカ諸国首脳とハイレベルな政策対話を促進し、また、アフリカ主体の開発イニシアチブへの支援を集めることを目的としており、日本政府、国連アフリカ担当事務総長特別顧問室(UN-OSAA)、国連開発計画(UNDP)、世界銀行などが共同で実施しています。
このTICADには、アフリカ諸国のほか、開発パートナーであるアジア諸国、援助国、国際機関、市民社会組織、民間セクターなどを含むさまざまな関係者が参加しています。
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TICADは開始当初、アフリカ諸国と日本の首脳間のハイレベルな政策対話を目的としており、市民社会の会議への参加を
趣旨としたものではありませんでした。そうした中で、市民社会がTICAD本会議やその過程に関わることで、
会議にアフリカや日本の民意を反映させるための活動が行われるようになりました。
■TICAD III(-2003)に向けた市民社会組織
ACT 2003(Action Civile pour Ticad 2003)
■TICAD IV(-2008)に向けた市民社会組織
TICAD市民社会フォーラム
TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet)
TICADアドボカシー・チームは、以下を達成目標とし、TICADプロセスに関連するアドボカシー活動を行っています;
達成目標(1) TICADプロセスが、市民の声を反映し、アフリカにおけるMDGs達成、貧困問題解決のために効果的なインパクトを与える。
達成目標(2) アフリカ市民社会がTICADプロセスに参画し、モニタリング、政策決定に効果的に関わることができるようにする。
検討事項(1) 金融危機の中で、アフリカ開発に日本とTICADプロセスが果たすべき役割とそのための方法。
検討事項(2) 「人間の安全保障」に基づく援助政策とTICADプロセスを通してMDGs達成に寄与していくために必要なこと。
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