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〜TICAD IVとG8サミットへ向けて、
世界の市民社会から、今、日本への期待〜
2008年、私たちは大きな政策的挑戦をつきつけられています。
今年は第4回アフリカ開発会議(TICADIV)と主要国首脳会議(G8サミット)という2つの大きな会議が、日本をホスト国として開催されます。2015年を達成期限とするミレニアム開発目標(MDGs)実現に向けて、ここで各国政府が行動し、国際社会に対する約束を果たすのか、あるいは現状維持のまま世界の危機を見逃してしまうか、が問われています。
世界はいま、大きな保健危機に見舞われています。対処可能な病気で多くの乳幼児が死亡し(5歳以下で年間970万人)、妊娠・出産が原因で死亡する妊産婦は年間53.6万人にのぼっています。さらに、HIV/エイズ・結核・マラリアによって年間約570万人が死亡し、南部アフリカではエイズ・結核などで平均寿命が30代に落ちる国が続出しています。途上国では医師や看護師が先進国へ流出し、医療システム崩壊の危機に陥っています。
グローバル・ヘルス(国際保健)課題の解決に向けて、保健システム強化と感染症対策を拡大しながらいかに統合し、MDGs達成に向けた取り組みを拡大できるのか。TICADIVとG8サミットのホスト国である日本がいかに役割を果たすのか、いま国際社会が日本を注視しています。
本シンポジウムでは、アフリカや他のG8諸国で国際保健に取り組んでいる世界の市民社会の代表者を招き、国際保健をめぐる世界の動きとその背景、また日本に対する期待について検討します。そして、TICADIVとG8サミットに向けて日本は何ができるのか、いま何が求められているのか、共に考えていきます。
●パネリスト(日英同時通訳あり)
・ヴァレリー・デフィリポ氏 Valerie DeFillipo 国際家族計画連盟 (IPPF)
・ルーシー・チェシレ氏 Lucy Chesire ケニア・エイズNGO連合 (KANCO)
・モガ・カマル=ヤンニ氏 Mohga Kamal-Yanni 英国オックスファム
・ロティミ・サンコレ氏 Rotimi Sankore アフリカ公衆保健権利同盟・15%ナウ・キャンペーン
・石井澄江氏 財団法人 ジョイセフ
●プログラム
・石井澄江氏:国際保健とG8(日本の市民社会から)
・モガ・カマル=ヤンニ氏:国際保健イニシアティブと保健システム強化
・ロティミ・サンコレ氏:国際保健に向けたアフリカの取り組みと国際社会
・ヴァレリー・デフィリポ氏:MDG4(乳幼児死亡率の削減)とMDG5(妊産婦の健康の改善)の視点から
・ルーシー・チェシレ氏:MDG6(HIV/エイズ、マラリア及びその他の疾病の蔓延防止)の視点から
・パネルディスカッション・Q&A
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■参加確認票
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